ヒーラー-あらすじ-19話-20話-21話-キャスト情報ネタバレありで!

韓国ドラマ-ヒーラー 最高の恋人-あらすじ-19話-20話-21話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

ヒーラー~最高の恋人~.jpg
頭脳、ルックス、強さを兼ねそろえた業界最高と名高い便利屋が、ある女性の捜索依頼を受けたことから始まるアクションロマンス。
主演は「奇皇后」で強烈な存在感を放ったチ・チャンウク。
ヒロインには「トキメキ成均館スキャンダル」でお馴染みパク・ミニョン。


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クルミットです♪
身寄りのないジョンフの面倒を見て生きる術を教えたヨンジェが殺されてしまいました。
警察署で取り調べ中の毒殺なんて内部の犯行に違いないです。ジョンフはショックを受けて引きこもってしまいます。立ち直って、犯人を見つけることができるのでしょうか。
【ヒーラー】(ネタバレあり)
19話
ミンジャはデヨンを使ってジョンフを探すが見あたらず、結局部屋から出ていないと分かる。
ヨンシンのカフェに出向き、ボンスが6日間食事も水も買わず部屋にこもっている事を伝え、部屋の場所を教える。
このときのミンジャ、オシャレなマダム風で素敵だった~。
部屋に入ったヨンシンはソファに横たわるボンスを見つける。慌てて救急に連絡しようとしたところボンスが目覚める。
寒いと言うボンスのために、一緒にベッドに入りボンスを抱きしめ温める。
少し元気を取り戻したボンスは家に帰るよう言う。
ヨンシンを傷つけることを恐れるボンスに、「あなたは私を傷つけない。私を離さないで。」と言い切るヨンシン。
ボンスはヨンシンを抱き寄せキスをする。
一夜を共にした2人は、恋人同士のような時間を過ごす。
きゃー!とうとう2人が結ばれました♪見てられないくらいのラブラブっぷり(笑)
師匠ヨンジェの告別式。
葬儀はムンシクが取り仕切っていた。
ジョンフは遺灰を偽物とすり替え本物を手に入れる。師匠の好きだった南太平洋のどこかにまくことを約束する。
師匠の死を乗り越えたんですね!
ヨンシンはユン刑事の取材にフリー記者を同行するようにムンホから言われる。
待ち合わせ場所に現れたのはボンスであった。
ボンスはソ・ジョンフと名乗る。
ボンスでもヒーラーでもない本当の自分でやっとヨンシンの前に立てたのね~。良かった~。
20話
ミンジャは署内データベースからオ秘書といた警察官はユン刑事の部下のパク刑事だとつきとめる。
ジョンフは彼の家を捜索し、何冊かの他人名義の通帳や毒殺に使った薬を見つける。
一方ムンホはヨンジェ殺害の容疑者の情報と引き換えに検挙までを取材させてもらうよう、ユン刑事に交渉する。
これにより証拠品を押収しパク刑事の身柄を拘束する一部始終をヨンシンが取材する。
どんどん記者らしくなっていますね。
次の日、ヨンジェの死に関する番組がムンホをリポーターにしてウェブニュースで配信される。
警察署で起こった殺人事件の容疑者が署内刑事であったこと、検挙までの一部始終、そして彼の架空口座に毎月大金が振り込まれていたこと、その大金を振り込んだのはソウル市長候補ムンシクの秘書であることも洗いざらい放送した。
素晴らしい放送でした。
その放送を見て動揺するムンシク。ミョンヒも放送を見ており、夫に対して静かに怒りを募らせる。
翌日ヨンシンのもとに話がしたいとミョンヒから連絡がくる。
ミョンヒの自宅に向かう途中、ムンシクの車に呼び止められ同乗するヨンシン。
連れてこられたのはチェイル新聞社の一室で、妻ミョンヒに会うのを延期したと言われる。
ヨンシンのまわりに危険人物であるソ・ジョンフがいるからだと言われ、ヒーラーとしてコ・ソンチョルとファン社長を殺し、彼の父親もギルハンという友人を殺したと聞かされる。
信じた?信じてないよね?!
ムンホがヨンシンを迎えに来る。
ショックを受けているヨンシンは、高い地位にいるムンシクとムンホがなぜ自分にこんなにかまうのか尋ねる。
ムンホはヨンシンに実の母親はミョンヒでその娘ジアンであることを打ち明ける。
とうとう言ったー!!
21話
ヨンシンはミョンヒが92年に交通事故に遭い、それからジアンの話を聞くと発作が起こり脳死になりうる状態であることを聞きショックを受ける。
さらに実父の名前がオ・ギルハンだと知り、以前聞いたジョンフの父親が殺害した友人であると気づく。
これはかなりショックですね。
実母の存在を知ったヨンシンを心配し、ジョンフは家に会いに行く。
自分を拒絶する素振りを見て自分たちの父親のことを知ったのだと気づく。
必ず真犯人を捜して戻ると言うジョンフにヨンシンはキスをする。
吹っ切れたヨンシンはムンホに会いに行き、昔のジョンフとの思い出話を聞かせてもらう。
ヨンシンは昔の記憶がなく、5歳の頃高速道路でひとり泣いているのが一番古い記憶であった。
ジョンフは父の陳述書を作成した元刑事、パク・ドンチョルに会いに行く。
陳述書は実際の陳述とは違う文章に書き換えられていると言う。さらに彼はジュンソクの陳述を録音したテープを持っていると話す。
そのときムンシクの手下たちが大勢やってきた。
罠だったのか!
夫ムンシクを怪しみ電話を盗聴していたミョンヒは、ジョンフが危ないことを知り急いでムンホに伝える。ムンホはヨンシンとともにジョンフのもとへ向かう。
夫ヨンシクへの不信感が半端ないですね。
ジョンフは応戦するが、ドンチョルは殴られ倒れた拍子に頭を強打してしまう。
ちょうどそのときパトカー音が聞こえてきてそこでムンシクの手下たちは逃げ去っていく。
ドンチョルは最後の力を振り絞るように「391」とつぶやき動かなくなる。
そのとき駆けつけたヨンシンは横たわるドンチョルの側にいる血だらけのジョンフを目撃してショックをうける。
ジュンソクの供述を知る大事な証人が~。
19~21話の感想
ヨンシンに本名はジアンでさらに実母は生きていることが伝えられましたね~。それにしてもミョンヒは交通事故にあってから娘の名前を聞くと死につながる発作を起こすって一体どんな事故だったんでしょうか。92年に起こっているので、父親たちの事件と関係あるのでしょうか。まだ謎ばかりで先が気になります!

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